アンドミキ

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2024.3.28

一般財団法人古川医療福祉設備振興財団より顕彰表彰を受けました

「第11回 古川医療福祉設備振興財団 顕彰表彰式・研究助成金贈呈式」で、菅野ミキが顕彰表彰を受けました。

古川医療福祉設備振興財団は、医療・福祉等の施設及び設備において、設計、建築、開発、利用方法の考案等に関して優れた成果を挙げ、医療福祉等施設・設備産業の向上発展に対して特に功績顕著な方や団体を年1回、功労者として顕彰しています。顕彰内容は以下の通りです。

  • 顕彰分野 社会活動
  • 顕彰内容 義肢装具士として先天性・疾病あるいは事故で足を傷ついた人に寄り添い、その人が歩きやすい靴を製作するばかりでなく、その人が選びたい美しい靴で街や野を歩きたい希望に応えている。両足の長さが異なる子供がまっすぐ歩けるようになる、脳疾患の高齢者が斜めに歩くのを靴の調整でまっすぐ歩けるようにするなど、個々人の細かい条件に対応した技術を裏付けに障害を持つ方に接している。それらの靴を使用した人々からは多くの感謝が寄せられているとのことである。本活動は当振興財団の顕彰者規定に沿うものである。